新丸ノ内ビルヂング

外観

 

表札

 

エレベーターホール

 

所在地  東京都千代田区丸の内

階数  地上8階 地下2階

構造  鉄骨鉄筋コンクリート造

完成  1952年

解体  2004年

 

 

コメント

戦後、東京駅前に建てられた地上8階建て、延べ床面積65,489uのビルで旧丸の内

ビルヂング(9階建て)より延べ床面積が広かった事から「東洋一のビル」と言われ

ていた時代もありました。また、表札には上の写真のように「ビルディング」ではなく

「ビルヂング」と書かれています。2004年に老朽化により新しく地上38階建て

の高層ビルに建て替える事が決まり、このビルは解体されました。

 

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