栃木県庁昭和館

外観

 

4階正庁

 

3階貴賓室

 

3階廊下

 

部分保存による解体前の姿の模型

 

 

所在地  栃木県宇都宮市塙田1−1−20

階数  地上4階

構造  鉄筋コンクリート造

延べ床面積  2,637u

設計  佐藤功一

完成  1938年  2007年11月(移築・改修終了)

使用用途  展示室等

 

 

コメント

1938年に完成しその後、約65年間使われてきた4代目の県庁舎です。現在の姿は

正面部分のみ保存後の姿で、かつては奥行きもありました。

内部には4階正庁や3階貴賓室等豪華な造りの部屋があり、見学することが出来ます。

設計は昭和3年完成の「群馬県昭和庁舎」の設計も手掛けた佐藤功一です。

また、その他作品には「早稲田大学大隈講堂」や「日比谷公会堂」があります。

 

 

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